ネットワンシステムズ様から継続してノート型中古PCの寄贈を受ける!

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NPO法人イー・エルダー

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2012年11月1日

昨年来から、ネットワンシステムズ株式会社さま(本社:東京都品川区、代表取締役、 社長執行役員:吉野孝行、以下ネットワンシステムズ)から、不用となった高機能のノート型パソコンの寄贈と運営費協賛の支援を継続的にいただいている。
本年も既に4回にわたり寄贈をいただいた。

ネットワンシステムズは、同社のグループビジョンに沿い、社会貢献活動展開を積極的に図っている。
同社から寄贈を受けたリユースPCは各地の教育機関、福祉施設、NPO団体等に寄贈しており、特に東日本大震災の被災地や、同社の本社所在地の品川区教育委員会に寄贈し、先生への教育・研修等で有効活用され、環境負荷の軽減にも役立っている。
総務部CSR推進チームの黄智子(こうともこ)さんは、「社員が実際に使用したパソコンを必要とされる教育機関、被災地、社会福祉団体などで喜んで使って頂けるのは大変嬉しいことです。従来、廃棄していたが環境負荷低減にも資することから、今後も協力していきたい。」と語った。

また、NPOイー・エルダーをパートナーに選んだ理由について「世界で初めてリユースPC寄贈プログラムを開発した独創性、データ消去・再生作業プロセスの高い水準と品質管理、寄贈実績、情報機密処理、産業廃棄物処理に至る真摯なプロセスと取組み、また、極めて厳しい情報管理を実施している多数の企業を顧客に持っていて信頼できる。」とリーダーの半沢信博さんは述べている。

岩手県大船渡市立大船渡小学校で柏﨑校長から教職員に渡されたリユースPC。 写真:リユースPC寄贈先の品川区教育委員会での研修風景。

写真左:岩手県大船渡市立大船渡小学校で柏﨑校長から教職員に渡されたリユースPC。
写真右:リユースPC寄贈先の品川区教育委員会での研修風景。

 

ネットワンシステムズは国内外の最先端技術動向を見極め、ネットワーク領域とプラットフォーム領域において、自ら検証した製品に高品質な技術サービスを付加することによって、高信頼性・高付加価値ソリューション、IT基盤ならびにコミュニケーションシステムを提供している企業である。
(設立:1988年2月、2012年3月期連結売上高:1,576億3300万円)

 


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