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イー・エルダー | リユースPC寄贈プログラム | ご案内 | 2005年6月1日発表

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リユースPC寄贈のプログラムのご案内        2005年6月1日発表

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NPO法人イー・エルダー

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2005年6月1日

イー・エルダーでは日本アイ・ビー・エム、マイクロソフト、デル、その他多くの企業 様(新しいウィンドウで開きます)からご支援を頂いて、使用済み中古 パソコンを再生し無償寄贈する「リユースPC寄贈プログラム」を推進中です。 寄贈申請書を受領し、下記寄贈規定項目と寄贈条件に合致していることを確認後、受付順に寄贈します。団体の活動内容そのものの審査はいたしません。 プログラム内容は以下のとおりです。

1.プログラムの実施開始・終了日

  1. 2005年6月1日から2006年1月31日まで「リユースPC寄贈申請書」の受付けをいたします。
    今年度の寄贈予定台数は3000台です。
    寄贈決定台数が年度内寄贈予定数に達した時やその他の理由で予告無しに申請受付けを終了する場合があります。
  2. 寄贈をご希望の団体は、下記の2項から4項のご案内をお読み下さい。ご案内内容に同意いただきましたら、申請書に必要事項を記入のうえ、 誤記入や記入漏れが無いことを確認後、イー・エルダー事務局宛ご郵送下さい。
  3. FAXでの申請や申請書コピー(写)をお送りいただいてもお受けできません。
    当該申込書に代表者ご署名・ご捺印がない場合は申請書をお受けできません。
    申請書正本の郵送到着をもって、正式な申請とさせていただきます。  
    申請書はPDFファイルで掲載しておりますので、ダウンロードのうえ印刷してご利用下さい。
    申請書 は、ここをクリックして印刷してご利用下さい。(申請フォーム PDF 39KB)
  4. 申請に関わる連絡、申請書受領後の連絡での錯誤を避けるために、申請書のお名前、住所、電話番号等は楷書で記入ください。
    メールアドレスは活字(ワープロ印字)印刷されたものを貼りつけてください。
    記載内容が判読不能の場合は申請書をお受けできません。
  5. 寄贈が決定した場合、寄贈決定通知(寄贈台数、PC型別を記載)を、メールアドレス宛またはFAX番号宛にお送り致します。
    決定通知書には団体番号を記載致しますので、以後、ご連絡を頂く場合は当該団体番号を明記してください。
  6. 寄贈するPCは、申請書に記載された所在地に出荷・配送致します。
    配送先が申請書記載の所在地と異なる場合は、別紙にPC配送先を明記して添付ください。 配送先が変更となる場合は、必ず、変更後配送先の宛名、住所、電話番号を明記したメモを郵送するかFAXまたはEメールで御連絡ください。
    団体所在地が移転等で変更となる場合も同様にご連絡ください。
    電話での変更連絡はお受けできません。
  7. 申請書の全ての項目に記入ください。全項目に記入無き場合は不備書類として申請をお受けできない場合があります。
    主な事業とPCの使途は具体的に記入ください。紙面が不足であれば別紙に記入し添付ください。
  8. 申請書にパンフレット、活動報告書、その他、活動内容を具体的に紹介する資料を添付ください。活動内容紹介の書類添付がない場合は不備書類として申請をお受けできない場合があります。

2.寄贈対象者と使用目的(申請の資格要件)

以下のように限定させていただいています。

  1. 非営利団体、例えば、社会福祉、環境保全、高齢者福祉、教育、国際交流のような非営利活動をされているNPO、ボランティア活動団体等が、その活動を促進するために使用する場合に限って寄贈させていただきます。
    非営利団体であっても、課税対象とされる事業・業務に使用する場合は寄贈対象者と致しておりません。
    尚、法人格を取得されていない団体(任意団体)の場合は、活動の継続性を保証いただくために、定款・会則、事業計画・事業報告書、予算計画・会計報告書、役員名簿、会報等をご提出いただきます。
  2. 学校への寄贈は、授業での使用(正規のカリキュラムに基づく集合教育)を目的とされる場合には寄贈対象者と致しておりません。
    ホームページ作成(生徒会活動)、文集・新聞作成、他校との情報交流・交流学習、社会貢献活動等を目的とする課外活動(クラブ活動等)で使用する場合は寄贈対象者とさせていただいています。
  3. 一般企業、営利団体、企業内労働組合、医療法人(病院・医院)、政治および宗教関係の法人・団体は寄贈対象者と致しておりません。
  4. 個人は寄贈対象者と致しておりません。
  5. 社会貢献事業・非営利活動をされる法人・団体などで構成されている協会・上部団体や自治体などの関連団体が代表して一括申請し、PC受領後に各法人・団体に配布する方法ではお受け致しておりません。寄贈を希望される当該法人・団体が直接、申請下さい。
  6. 国内で使用くださることを原則とします。海外出張や海外派遣先での使用は自由ですが、使用後は(故障の場合も)必ず日本国内にお持ち帰りください。海外で放置・放棄は厳にお慎みください。
  7. 発展途上国支援が目的であっても、寄贈の再生PCを外国に送ることを前提とした申請はお受けすることができません。
  8. 趣味的・親睦的な使用目的での申請はお受けできません。
    町興しと銘打っていても 、商店会・自治会活動の本来自己負担で行うべき活動に使用するような場合 (お祭りでの抽選景品やクイズの賞品等の使用も含めます) には寄贈対象者と致しておりません。
  9. 他団体・企業等への貸出し(貸与)を目的とした申請や、リユースPCを使用する他団体・企業等を代理しての申請はお受けできません。
  10. 他の団体や個人への譲渡は固くお断り致します。

3.PCの仕様とバックアップサービス

寄贈PCは以下を標準仕様としています。また、バックアップサービスは以下の場合に限らせていただいています。

  1. 機種はIBM製、およびその他メーカー製です。デスクトップ型PCでは、本体とモニタのメーカーが異なることもあります。
    一般事務処理用として使用できる性能レベルを想定しています。画像のやり取り等の大量のデータ処理を想定してはいません。 マシンによっては外付けCD-ROMドライブ・FDドライブ等の付属品が無いものもあります。 マシン性能(スペック)についてのリクエストはお断り致します。
  2. 寄贈PCには、OSとして、マイクロソフトWindows98、Me、2000のいずれかを搭載し動作確認をしています。
    アプリケーションソフトとして、ワード98、2000のいずれかと、エクセル97、2000のいずれかをプリインストールしています。
    バックアップCDはございません。
  3. 前使用者が保存した情報を消去し、外部クリーニングを済ませています。
  4. PCおよびソフトの取り扱い説明書はございません。
    ソフトウェアのバックアップCDはございません。受領後の使用中にソフトが不具合になった場合は寄贈を受けた法人・団体ご自身で手当てください。
  5. PC受領後、直ちに動作確認ください。受領直後に発見された初期故障は無料で対応させていただきます(PC受領後7日以内にご連絡ください)。受領後に長期間開包せず、または使用せず、後日になって初期故障を申し出られても無料対応できかねます。
  6. 使用中の故障対応についてはイー・エルダーが有料で受付ける場合があります。
  7. イー・エルダーHPにトラブル時のご相談サービス(ヘルプデスク機能)を用意していますのでご利用ください。
    リユースPCの活用方法 (活動活性のためのIT化など) についてもご相談・コンサルティングをお受けしています。
    ご相談への対応実務・作業は有料で受ける場合があります。
  8. 当プログラムに関して、マイクロソフト社は一切の相談を受けません。

4.申請手続きおよび寄贈条件

寄贈にあたっては以下の寄贈条件をご承諾いただきます。
申請書は、ここをクリックして印刷してご利用下さい。(申請フォーム PDF 39KB) 申請書には、寄贈条件を了承した旨の証として、代表者の署名と印を頂きます。
代表者の署名と印(申請書下段)が無い申請書は無効とさせていただきます。 寄贈申請の資格要件に適合しない場合の申請書不受理は御連絡いたしません。
また、何らかの理由で(代表者の署名と印が無い、必要添付書類が無い等)申請書が受付けられなかった場合でも、ご連絡は差し上げないことがあります。

■ 寄贈条件

  1. 法人・団体内にPC操作を熟知している人が1人以上いること。
  2. 初期故障対応を除いて、寄贈するPC(以下、ソフトウェアを含みます)についての保証は一切ありません。
  3. 申請書に記載の使用目的以外に当該PCを使用しないでください。
  4. 寄贈が決定されたかどうかや寄贈台数についてのお問合せはご遠慮下さい。お問合せいただいてもお答えできません。
  5. 納期のお約束はできません。期日の定まっているイベントや活動で使用することを申し出られても対応できません。
    PC納入(出荷)の催促や納期時期(出荷時期)についてのお問合せはご遠慮下さい。お問合せいただいてもお答えできません。
  6. 当該PCを他の団体や個人に譲渡したり、海外のNGO等へ寄贈しないでください。
  7. 寄贈後に当該PCから生じる一切の責任は寄贈を受けた法人・団体等にあり、使用の結果被るいかなる損害賠償も請求できません。
  8. 原則として、当該PCの返品や交換には応じません。
  9. 標準仕様以外のソフトウェアや外付けハードウェアの購入費用、保守費用は、寄贈を受けた法人・団体等のご負担となります。
  10. 1法人・団体への寄贈台数は5台以内です。必ずしも希望どおりの台数が寄贈されるとは限りません。
  11. デスクトップ型PCかノートブック型PCかのリクエストはお受け致します。しかし、リクエストどおりにお応えできない場合が (寄贈できない場合も) あります。
    また、希望台数の全てを同一機種で揃えることは出来ません。マシンタイプを選ぶこともできません。
  12. PC梱包費及び再生工場からのPC運送費は寄贈を受ける法人・団体でご負担ください。
  13. 当該PCが不用になった場合には、寄贈を受けた法人・団体の責任で当該PCにプリインストールされていたソフトウェア全てを破棄 (アンインストール) し、全てのデータを消去したうえ、適切な産業廃棄物処理をしてください。PCの放棄は厳にお慎しみください。
  14. プリインストールされているソフトウェアの使用にあたっては、マイクロソフト社所定ライセンス証書の記載事項を遵守ください。

5.この再生プログラムに中古 PCをご提供いただく企業・団体等さま

  1. ご提供いただくにあたっての状況が各企業・団体さまごとに異なっていますので、詳細は直接ご説明させていただきます。
    恐縮ですが、お電話か、FAXか、Eメールで ご連絡をお寄せ下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。
  2. 一般個人からのご提供は、原則としてお断り致しております。悪しからずご了承下さい。

 


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