MAR リユースPC寄贈支援プログラムのご案内

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NPO法人イー・エルダー

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2008年3月19日

    目次ここからはページ内メニューです、各項目でクリックすると内容にジャンプします。ここでクリックするとメニューをスキップします。

  1. 対象団体と使用目的
  2. 寄贈条件
  3. PC仕様
  4. 寄贈価格
  5. PC配送費
  6. 申請手続
  7. 寄贈手続
  8. 故障対応ページ内メニューは終わりです、このあと各項目を順に説明します。

 

企業から再生費等とともに寄贈いただいた中古パソコンを、マイクロソフト社の認定を受けた中古パソコン再生企業・団体(MAR)の協力で再生しソフトを搭載して寄贈します。

  1. 寄贈申請受付:2008年3月18日~4月15日
  2. 寄贈予定台数: デスクトップ型50台 ノートブック型15台 (モバイル。モニターサイズ12.1型。外付けCDドライブ)
  3. 申請台数上限:1団体につきノートブック型5台 、デスクトップ型10台

外付けCDドライヴは1団体に1台
申請受付期間中に受領した申請台数合計が、寄贈予定台数を越えた場合は、寄贈台数の調整をさせていただきます。

申請受付期間中に受領した申請台数合計が、寄贈予定台数に満たない場合は、期間終了後も申請を受け付けを継続し、寄贈予定台数に達し次第、申請受付を終了します。

寄贈申請される前に、下記の「プログラムご案内事項」を必ずお読みください。
寄贈をご希望の団体は、次の

  • 寄贈申請対象
  • PC使用目的
  • 寄贈条件
  • PC仕様
  • 寄贈価格
  • 故障対応

の各項記載内容に同意いただきましたら、申請書に必要事項を記入のうえ、誤記入や記入漏れが無いことを確認後、イー・エルダー事務局宛ご郵送ください。

申請書のブランクフォームは、
ここをクリックしてください(リンク PDFで別画面表示)。
PDF(138KB)で表示されます。印刷してご使用ください。

1.寄贈申請対象団体とPC使用目的

■寄贈申請対象団体

MARプログラム(下記ご案内参照)に定められた適格受領者である

  1. 適格非営利団体。
  2. 適格アカデミックユーザー。
  3. マイクロソフト特別認定受領者に限定させていただいています。

(1)適格非営利団体とは、例えば、社会福祉、環境保全、高齢者福祉、教育、国際交流のような非営利活動をされているNPO、ボランティア活動団体。 尚、法人格を取得されていない団体(任意団体)の場合は、活動の継続性を保証いただくために、定款・会則、事業計画・事業報告書、予算計画・会計報告書、役員名簿、会報等をご提出いただきます。

(2)一般企業、営利団体、企業内労働組合、医療法人(病院・医院)、政治および宗教関係の法人・団体は寄贈対象者と致しておりません。

(3)個人は寄贈対象者と致しておりません。

■PCの使用目的

  1. 日本国内での非営利活動やボランティア活動例えば、社会福祉、環境保全、高齢者福祉、教育、国際交流のような非営利活動やボランティア活動。
  2. .発展途上国支援が目的であっても、海外に送ることを前提とした申請はお受けすることができません。
  3. .他団体・企業等への貸出し(貸与)を目的とした申請は、お受けできません。
  4. .営利や趣味的・親睦的な使用目的、景品や寄贈を目的とした申請はお受けできません。

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2.寄贈条件

寄贈条件は以下のとおりです。

  1. 法人・団体内にPC操作を熟知している人が1人以上いること。
  2. 初期故障対応を除いて、寄贈するPC(以下、ソフトウェアを含みます)についての保証は一切ありません。
  3. 納期のお約束はできません。期日の定まっているイベントや活動で使用することを申し出られても対応できないことがあります。
  4. 当該PCを他の団体・個人・海外の団体・企業等へ販売・譲渡することは固くお断りいたします。
  5. 寄贈後に当該PCから生じる一切の責任は寄贈を受けた法人・団体等にあり、使用の結果被るいかなる損害賠償も請求できません。
  6. 原則として、当該PCの返品や交換には応じません。
  7. ノートブック型PCまたはデスクトップ型PCの寄贈希望リクエストはお受けいたしますが、リクエストどおりにお応えできない場合が(寄贈できない場合が)あります。また、希望台数の全てを同一機種で揃えることができないことがあります。
  8. 当該PCが不用になった場合には、寄贈を受けた法人・団体の責任で当該PCの全てデータを消去したうえ、適切な産業廃棄物処理をしてください。PCの不法投棄は厳にお慎みください。
  9. 搭載されているソフトウェアの使用にあたっては、マイクロソフト社の定める事項を遵守ください。
  10. .寄贈PCを受領後、直ちに動作確認ください。受領直後に発見された初期故障は無料で対応させていただきます(PC受領後7日以内にご連絡ください)。受領後に長期間開包せず、または使用せず、後日になって初期故障を申し出られても無料対応できかねます。

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3.PCの仕様

1)寄贈PCは以下の仕様のとおりです

ノートブック型、デスクトップ型とも

写真:デスクトップ型パソコン一式。パソコン本体、モニター、キーボード、マウス、ACアダプタ
デスクトップ型PCサイズ:27cm×24cm×7cm
モニター画面サイズ:30.5×23cm

 

写真:モバイル型12.1型液晶パソコン
ノートブック型PCモニター画面サイズ:24.5×18.5cm
  1. CycleTime:1GB~
  2. Memory:256MB以上
  3. HDD:20GB以上
  4. モニター:
    ノートブック型は12.1型液晶
    デスクトップ型は15型液晶

2)搭載ソフトウェア

OS:Windows2000Pro
アプリケーション:MicrosoftOfficeXP Standard (Word/Excel)
上記ソフトのCD-ROMは同梱しません。

但し、ノートブック型では、外付けCDドライブは1団体に1台まで。

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4.寄贈価格(管理費)

ソフトウェア調達費とプログラム運営等の管理費をお支払いただきます。管理費の変更があれば、その都度、更新して掲載します。

  1. ノートブック型 10,000円/1台
  2. デスクトップ型 10,000円/1台

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5.PC配送費

再生工場からのPC運送費は寄贈を受ける法人・団体でご負担ください。
費用は、ノートブック型PCは1台あたり、960~2,000円程度、デスクトップ型PCは1,920~3,000円程度です。
上記運送費は運送距離によって異なります。離島への運送費は高額になります。
また、ノートブック型PCは2台以上を1梱包にすることで1台あたりの費用が安価になる場合があります。

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6.申請手続

申請書のブランクフォームは、
ここをクリックしてください(リンク PDFで別画面表示)
PDF(138KB)で表示されます、印刷してご使用ください。

  1. 申請書に必要事項を記入のうえ、誤記入や記入漏れが無いことを確認後、イー・エルダー事務局宛ご郵送ください。FAXでの申請や申請書コピー(写)をお送りいただいてもお受けできません。申請書正本の郵送到着をもって、正式な申請とさせていただきます。
  2. 申請書には、寄贈条件を了承した旨の証として、代表者の署名と押印をして頂きます。
  3. 社会貢献事業・非営利活動をされる法人・団体などで構成されている協会・上部団体や自治体などの関連団体が代表して一括申請し、PC受領後に各法人・団体に配布する方法ではお受けいたしておりません。寄贈を希望される当該法人・団体が直接、申請ください。
  4. 申請書のお名前、住所、電話番号等は楷書で記入ください。メールアドレスは活字(ワープロ印字)印刷されたものを貼りつけてください。記載内容が判読不能の場合は申請書をお受けできません。
  5. 申請書の全ての項目に記入ください。全項目に記入無き場合は不備書類として申請をお受けできない場合があります。主な事業とPCの使途は具体的に記入ください。紙面が不足であれば別紙に記入し添付ください。
  6. .ホームページを設営されている場合は、申請書にURLを記入ください。任意団体の場合は、活動の継続性を保証いただく書面(定款・会則、事業計画・事業報告書、予算計画・会計報告書、会報等)を申請書とともにご提出いただきます。

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7.寄贈手続き

寄贈が決定した場合、ご連絡を差し上げます。
寄贈決定通知書(寄贈台数、PC型別を記載)、管理費請求書を、メールかFAXでお送りいたします。

  1. 決定通知書の記載に従って手続きを進めてください。管理費をお振込みください。決定通知書及び管理費請求書には団体番号を記載いたしますので、以後、ご連絡をされる場合は当該団体番号を明記してください。
  2. 管理費の入金確認後、入金確認メールをお送りします。一定期間を過ぎても管理費の入金が確認できない場合は、申請を取り消されたものとして処理させて頂きます。
  3. 寄贈するPCは、申請書記載の住所に出荷・配送いたします。
  4. PC配送先が変更となる場合は、必ず、変更後配送先の宛名、住所、電話番号を明記したメモを郵送するかFAXまたはメールでご連絡ください。

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8.故障対応サービス

■PC受領後、直ちに動作確認をしてください。

受領直後に発見された初期故障は無料で対応させていただきます(PC受領後7日以内にご連絡ください)。
受領後に長期間開包せず、または使用せず、後日になって初期故障を申し出られても無料対応できかねます。
一定期間後は有償対応をいたします。ただし、対応できない場合もあります。

無償対応条件

  1. 無償サービス:当初のトラブルのみ (トラブルのご連絡は機器の到着日を含む7日間のみ受け付けます)
  2. 無償対応機器:貴団体宛書簡添付の受領書に記載
  3. 無償対応の範囲:以下のとおり
    *障害の原因について
    ハードウエアまたはソフトウエア等第一次的障害の切り分けのご相談
    *運送中に生じた機器のへこみ、破損、汚損、欠品、機能障害による稼動不具合の対応
■搭載ソフトウェアについて不具合が発生した場合のサポートの提供はありません。
■受領後の使用中の不具合は寄贈を受けた法人・団体ご自身で手当てください。

無償対応いたしかねる例

  1. 寄贈先団体の誤った使用等に起因する不具合
  2. 寄贈先団体がインストールしたソフトウエアが原因の不具合
  3. 寄贈先団体がインストールしたソフトウエアの障害
  4. 寄贈先団体取付けの追加機構が原因となった障害
■使用中の故障対応についてはPC再生工場が有料で受付ける場合があります。

修理の都度、その内容により、所定の修理料金を申し受けます。

サービスの方法は、PCをPC再生工場にご持参いただくか、輸送でお送りいただきます。PC輸送代は、寄贈先団体の負担とさせていただきます。

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9.この「リユースPC寄贈プログラム」に、
    中古PCをご提供いただく企業・団体等 様

  1. PCをご提供いただくにあたって、プログラムの仕組み、ご提供いただくPCの仕様、ご負担費用、ご提供前の作業など詳細を直接ご説明させていただきます。恐縮ですが、お電話か、電子メールでご連絡先をお寄せくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
  2. 一般個人からのPCご提供は、原則として遠慮させていただいております。ご了承願います。

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10.MARプログラムについて

MARとはMicrosoftAuthorizedRefurbisherの略称で、マイクロソフト社の認定を受けた中古パソコン再生者(企業、団体)のことです。

MARは、一定条件のもとで、再生する中古パソコンにマイクロソフト社から提供されるソフトを予めインストールして、一定の条件のもとに社会貢献活動団体に寄贈することができます。

マイクロソフト社は上記をMARプログラムと称しています。 イー・エルダーではMARとしてマイクロソフト社の認定を受けたパソコン再生工場の協力とその他多くの企業様からご支援を頂き、MARプログラムを利用して使用済み中古パソコンを再6生して寄贈します。

イー・エルダーは、これを「MARリユースPC寄贈支援プログラム」と称しています。

 

お問い合わせ・連絡先
NPO法人イー・エルダー
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-15-3プリメーラ道玄坂309
電話 03-5728-3571 FAX 03-5728-3572
eメールはこちらから

 


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