三菱東京UFJ銀行様からノート型中古PCの寄贈を受ける!

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NPO法人イー・エルダー

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2008年3月12日

株式会社 三菱東京UFJ銀行様

このほど、株式会社三菱東京UFJ銀行様(本店:東京都千代田区、頭取: 畔柳 信雄(くろやなぎ のぶお))から、行内で不要になった中古パソコンの有効活用を目的に、非常に素晴らしい機能のノート型中古パソコンの寄贈をいただきました。

再生作業を担当する授産施設・リサイクル工房「サラエ」(所在地:東京都江東区、施設長:田中秀樹)から劒 洋昭(つるぎ ひろあき)様ら2名とイー・エルダーの鈴木理事長と田中理事の4名がイースト21ビル(江東区東陽町)にある同行システム部に伺い、中古PCの寄贈を受けました。

イー・エルダーは、三菱東京UFJ銀行様からご提供をいただいた中古PCを、「サラエ」で再生し、新品同様にクリーニングを行い、新しくソフトウェアを導入し、リユースPCとして、寄贈を希望する全国の非営利団体、並びに、障害者(※注)に寄贈する予定です。

三菱東京UFJ銀行システム部上席調査役中武 浩史(なかたけ ひろし)様は、「当行の中古パソコンの社会的な有効活用ができる。今後も、協力して行きたい。」と語り、イー・エルダーの再生事業を高く評価していただきました。

イー・エルダーとしては、情報の取り扱いについて非常に厳しい管理をされている三菱東京UFJ銀行様から中古PCの寄贈を受けたという信認は、これまでの寄贈実績、中古PCの再生作業プロセスと品質管理、データ消去、セキュリティ管理、寄贈先までの追跡可用性(トレーサビリティ)のデータベース管理、産業廃棄処理にいたる「リユースPC寄贈プログラムの仕組み」を高く評価いただいたと改めて私たちの事業に確信を持つことができました。

(注)障害者手帳、あるいは療育手帳を有し、本人が使用する場合に限る。

写真:パソコンを受け取るリサイクル工房「サラエ」の代表者
三菱東京UFJ銀行システム部上席調査役中武 浩史(なかたけ ひろし)様から
パソコンを受け取るリサイクル工房「サラエ」劒 洋昭(つるぎ ひろあき)

 


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