
2015年5月27日
1)「シニア情報生活アドバイザー養成講座」・カリキュラム
この講座は、中高年齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。
NPO法人イー・エルダーは経済産業省の外郭団体である財団法人ニューメディア開発協会が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。
養成講座の受講資格
- 概ね50歳以上であること(意欲があれば年齢は制限になりません)
- パソコンを利用して、電子メールを日常的に行なっていること
- パソコンを保有し、日常的に活用していること この養成講座では、アドバイザーの基本的な資質として「技術力」「支援能力」 および「活用能力」を養成します。
「技術力」・・・・パソコンやネットワークに関する基本的な知識と技能
「支援能力」・・・学習支援のための基本的な知識と技能
「活用能力」・・・自分の趣味や関心を生かした楽しい情報生活を創造する能力
認定試験の内容は以下のとおりです。
- パソコンやネットワークに関する基礎的な知識の確認(記述試験)
- パソコンやネットワークに関する基礎的な操作能力の確認(操作試験)
- .自らの趣味や関心を活かした活用方法の説明資料の作成・発表(表現能力)
注、パソコンやインターネットを日常的に活用していれば、十分に合格できる試験問題になっています。
シニア情報生活アドバイザー養成講座 費用総額 32,500円(消費税込み) 30,000円+2,500円(教材費)
ご参考:「シニア情報生活アドバイザー制度」は、こちらでも参照できます。(別のウィンドウで開きます)
