プログラミングスクール忍者CODEの転職支援・副業案件獲得保証と無料体験レッスンの評判の真相を人月単価300万円以上のトップエンジニアがぶった斬る。こんなプログラミングスクールは潰れてしまえ。
ぶった斬り第3号プログラミングスクールは「忍者CODE」だ。
運営会社は株式会社ラグザスの子会社で、ラグザスはカーネクストなどのWEB系事業を手掛けている。イメージ戦略に手抜きはなく「乃木坂 久保史緒里」を起用している。
キャッチコピーは「転職で年収アップを目指せる」「実践に活かせれる課題まで幅広く学べる」「メンターとキャリアコンサルタントが徹底サポート」だ。
カリキュラム(シラバス)は、Javaシステム開発に特化したカリキュラムだが、設計書の読み方、書き方など、コーダーが実務に必要な内容が抜けている。
データベースはMySQLでOracleとはSQL文の結合(Join)などの文法が異なるので、MySQLとは別にOracleの環境構築をしてSQLを学んだほうが良い。
フレームワークはSpringなので理想的だ。
身に付くスキルは「Java」「JSP」「Servlet」「Spring」「SQL」「MySQL」「HTML」「CSS」「JavaScript」「Eclipse」。
「サポートが充実していないオンラインスクールに価値はない」
オンラインプログラミングスクール(動画配信型スクール)の場合、プログラミングの学習で必ずつまずく(初心者の場合は100%近い確率)。「教室で質疑応答」または「Zoomなどのリアルタイム双方向で質問可能な充実したサポート環境」がないプログラミングスクールは価値はない。
オンラインスクールで充実したサポートがないプログラミングスクールは、乱暴な表現だが「売りっぱなしでオシマイのビジネス」で「雑なプログラミングスクール」と考えてよい。
配信内容がいかに優れていようが、充実したサポートなしで現場で通用するエンジニアは育たない。
「配信型プログラミングスクールだが4ヶ月の制限有り」
配信型(動画)プログラミングスクールで配信期間制限があるのは理解しがたい。
サポートの打ち切りはあって良いと思うが、配信の受講に期間制限を設ける意図があるとすれば、サーバー負荷を減らしたいだけであり、教育機関として理解しがたい。
真っ当なプログラミングスクールの運営は受講料50%オフにできない
教室があり講師がいて対面での質疑応答が可能なプログラミングスクールは、教室の賃料、講師の人件費、水道光熱費など様々なコストがかかる。
配信型(動画)プログラミングスクールは、教室の賃料、講師の人件費、電気料金を除く水道光熱費はかからない。動画の作成費用と、作成するときに講師が必要だが撮影は1回で終る。
配信型(動画)プログラミングスクールは前述のとおり、「教師での質疑応答」と同じレベルのオンラインサポートがあって成り立つが、忍者CODEはAIサポートのみで対面のサポートはない。※現役エンジニアのメンタリング12回あり。
サポートを完全に取っ払っているので、料金は半額でも1/3でも成り立つが、それで十分な学習効果が得られるか?と言えば、自発的に積極的に粘り強く、問題が起きてもネットでググって自分で解決できるようなスキルがなければ挫折する。
そもそも、現役エンジニアやSIerやメーカーに就職した新卒は、配信型(動画)で学ぶ技術者はほぼゼロで、洗練された書籍で学んだほうが短期間で技術習得できる。「現役エンジニアや新卒はどのように学んでいるか?」
忍者CODEをおすすめできるか?と言えば、まったくおすすめできない。
こんなプログラミングスクールにカネをかけるなら、アマゾンではなく大型の書店に行って、自分が学びたい言語の一番簡単そうな本を自分の眼で確かめて数冊買ってきて、学んでみることをおすすめする。
コーディング(プログラミング)はそんなに難しい技術でも特殊な技術でもなく、誰でも習得可能な簡単な技術だ。「コーディング(プログラミング)は大した技術ではない」
公式サイト | https://ninjacode.work/ |
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料金(税込)と受講期間 | Javaコース(4ヶ月) |
就業実績 | 就職実績公開なし。就業率不明。 |
受講条件 | なし |
学習形態(場所) | オンライン(動画配信型)※教室なし |
学習形態(学び方) | 自己学習形式 |
受講期間 | 4ヶ月 ※期間終了後はサービスも終了 |
時間 | 24時間 |
言語 | Java |
データベース | MySQL |
OS | 不明 |
その他スキル | Spring、JSP、Servlet、SQL、MySQL、HTML、CSS、JavaScript、Eclipse |
無料カウンセリング | 45分のオンラインビデオチャット |
無料体験レッスン | あり |
学習サポート体制 | 対面なし。Zoomなどのリアルタイム双方向なし。24時間・無期限・無制限のAIチャットサポート(AI Slack) |
就職支援 | 実力判断テスト合格で履歴書・職務経歴書の書き方指導+転職に必要な物の準備+転職先の紹介(効果は保証しない。推奨年齢は34歳まで) |
返金保証 | なし |
その他 | 現役エンジニアのメンタリング12回あり |
運営企業 | 株式会社ラグザス・クリエイト(親会社 ラグザス株式会社 傘下にカーネクスト、株式会社ヒューガン(転職エージェント・転職支援サービス)) |
オンラインプログラミングスクール(動画配信型スクール)で学ぶより、洗練された書籍で学んだほうが短期間で技術習得が可能だ。動画配信で学ぶ現役エンジニアはゼロと言ってよい。
未経験者も同様で多くのシステム開発事業者(SIer、メーカーなど)は書籍とOJTが中心になる。
表現は乱暴だが「配信型でチンタラ学んでいるような技術者は現場ではやっていけない」というのが率直な意見だと思う。・・・続き「現役エンジニアや新卒はどのように学んでいるか?」
小規模開発ではPython、Rubyを採用するケースもあるが、Python、Ruby、PHPなどの変数宣言を必要としない言語(動的型付け言語)は品質を担保することが困難で、システム開発に向かない言語とされている。
Pythonは生成AIの開発に必要なライブラリが充実しており、生成AI関連では採用されることが多い。
小規模かつアジャイル開発のようなスピード重視の開発に採用されるケースはあるが、決められた「品質」「予算」「納期」を実現する言語としては適切ではない。
Python、Ruby、PHPはいずれもインタプリタ言語であり、処理性能が重要な大規模システムではボトルネックになる。それぞれ非公式なコンパイラもあるが、信頼性が低く採用できない。
Cobol、C++、Javaなどの変数宣言が必要な言語(静的型付け言語)は品質管理が容易であり、コンパイル言語なので実行速度も速い(厳密にはJavaは中間言語)。
システム開発で重要なことは「品質」「予算」「納期」だ。変数宣言が不要であったり、スコープが曖昧な言語は、動かすことは簡単だが品質管理は難しい。
変数宣言が必要で言語仕様が明確なコンパイル言語は、正しく記述しなければコンパイルエラーで動かない。
動かすことが面倒な言語だが、システム開発で重要なことは「品質」「予算」「納期」であり、これらの条件に沿った言語だ。
プログラミングスクールでJavaが学習対象にない理由は明確で「教えるのが難しい」からだ。Javaはオブジェクト指向で変数宣言が必須でありコンパイル言語だ。
書いたプログラムをレンタルサーバーにアップロードすれば動かせるPython、Ruby、PHPとは違い、JVMを起動させる必要があるし、WEBシステムならJVMと連動させる必要もある。
プログラムを書いてもコンパイルしなければ動かない。コンパイルでエラーがあればコンパイルすらできない。
Python、Ruby、PHPはインタプリタなので書けばなんとなく動くが、Cobol、C++、Javaは違う。
つまり、Cobol、C++、Javaを避けて、Python、Ruby、PHPを教えたがるプログラミングスクールは、現実のシステム開発を知りつつ、大多数のエンジニアが従事する業務システム、特に大規模システム(業務システム)ではまったく意味がないことを教えているボッタクリスクールと言える。
オンラインプログラミングスクール(動画配信型スクール)で学ぶより、洗練された書籍で学んだほうが短期間で技術習得が可能だ。動画配信で学ぶ現役エンジニアはゼロと言ってよい。
未経験者も同様で多くのシステム開発事業者(SIer、メーカーなど)は書籍とOJTが中心になる。
表現は乱暴だが「動画配信でチンタラ学んでいるような人は現場ではやっていけない」というのが率直な意見だと思う。
筆者が新卒・中途の未経験者の教育で使用している書籍が「10日で覚えるシリーズ」だ。新卒未経験者にはこの本で10日間でMVCモデル2(Java Servlet JSP Oracle)開発できるようになってもらう。
中途未経験者の採用試験でも使っており、10日間時給を支払い、複数いる場合は協力し合ってこの課題をおこなわせる。
すべて完璧に理解・実装できる必要はないが、重要な部分は10日間ですべて理解・実装できないと合格できない。
できるか?できないか?グダグダ考える前に「読んで手を動かせ」ば、大卒・専門卒・高卒問わず10日間でできるようになる。
もう1つ、この10日間でやることには意味がある。
システム開発は気の知れたチームでおこなえることの方が少ない。多くのプロジェクトは、流動するSE・PG・コーダーを調達し、チームを作りプロジェクトを推進する。
自分が流動する人材を向かい入れる側になることもあれば、1人で誰も知人のいないプロジェクトに放り込まれることもある。
全員知らない人は普通で、物怖じしたりグダグダしている暇はなく、現場に入ったら即順応して仕事を始める必要がある。それが即戦力だ。
フットワークが重い人は戦力にならないので短期間で「ダメなヤツ」という烙印が押されてプロジェクトから放り出される。
未経験者でも課題を10日間でやり切る人は「心も作業もフットワークが軽く」近い将来1人で放り出されてもやっていける。
通常の学習や、受験、試験でも同様なことが言えるが「いかに要点を短くわかりやすくまとめた参考書」を見つけられるか?が学習を進めていく上で最も重要な技術の1つだ。
技術習得も同様で、自分にあった「要点を短くわかりやすくまとめた技術書」を見つけられるか?は、システム業界で生きて行く上で必須能力になる。
ひとそれぞれ、好みや、わかりやすいと感じる書籍は違うが「わかりやすさ」とは「クドクド長い説明ではなく、必要な要点を端的に説明する」ことだ。
分厚い参考書では挫折するが、薄っぺらいが重要な要点を網羅した参考書では挫折しない。
特に現役エンジニアは、実業務をこなしつつ余剰時間で新たな技術習得をする必要があり、ほとんどのエンジニアは就業時間中に新たな技術を学ぶ余裕はない。
では、どのように学習しているのか?
ペラッペラで良いので、必要な要件だけ書かれた書籍で学んでいる。もしくは、必要な部分のみ抜粋して学んでいる。
エンジニアは技術書を頭から読まず、目次を見てパラパラめくって必要な情報に辿り着く。速読に近いことを多くのエンジニアはしている(ダメなヤツはできない)。
これが出来なければ、一生うだつの上がらないシガナイコーダーで終る。
受験を思い出してほしい。
毎日コツコツと積み上げて、自分の知識として定着されるのは絶対条件だが、勉強ができる人はノートを綺麗に書くし、要点をとらえるのが上手く、短期間で詰め込む要領の良さがある。
勉強をやらなかった、もしくは勉強のやり方を知らずに勉強をしてできなかったことに問題はないが、勉強をやってもできなかったのは問題がある。
脳の良し悪しはあるが、プログラミング(コーディング)程度なら早稲田慶応の理工学部の現役大学生は、技術書のみで1ヶ月でそこそこ書けるようになる。勉強をやってもできなかった人は、おそらく1ヶ月で書けるようにはならない。
高卒でも「学習用の技術書を選択」と「進め方」さえ間違わなければ、フルタイムで学べば1ヶ月でかなり書けるようになる。
難関大学の理工学部卒から、高卒まで幅広い学歴を持つ経験者・未経験者の教育をおこない、高卒を上場企業に即戦力として中途採用されるレベルのエンジニアに育成することもおこなってきたが、プログラミングに関して言えば、学歴や理系・文系は関係なく誰でも普通にできようになる。
プログラミングは限りなく奥深く、広い知識が必要だが、ありがちな業務システムや配信型WEBシステム程度なら、難易度の高い実装(複雑なトランザクション処理やビジネスロジック)を除けば、2ヶ月フルタイムで学習すればそこそこ現場の戦力になる。
「UI」や「データベースの参照・更新」程度なら大した技術は必要なく、誰でも短期間で出来るようになる。高校の数学、物理、英語の方が遥かに難しい。
プログラミングスクールに何十万円もかけて行くとかオンラインで学ぶという感覚は、システム業界の人間にはまったく理解しがたい感覚だと思う。
そこそこ大きな書店で気に入った本を買ってきて読めば十分わかる話だ(※アマゾンでポチるという考えはない。良本か?自分に合っているか?などはパラパラめくってみないと判断できないからだ)。
プログラミングとはその程度の話で、手に職を付けるといったレベルのものではない。プログラミングだけで一生食っていける可能性はかなり低い。
システム開発全般に対する理解、最低でも下流工程の設計能力がなくては50歳まで現役で働くことすら難しいだろう。
ぶった斬り第2号プログラミングスクールは「無料プログラミングスクール ZEROSUKU(ゼロスク)」だ。
ZEROSUKU(ゼロスク)が無料でプログラミングスクールを運営する目的は「火を見るよりも明らか」で、短期間で未経験者が現場で通用する実践的で理想的なカリキュラムになっている。
ここで育成されたシステム業界未経験者がどんな現場に放り込まれるか?は知らないが、運営会社ブレーンナレッジシステムズ(株式会社ヒューマンクリエイションホールディングス(東証グロース上場)傘下の中核企業)はSI、SESもやっているので就職の心配はせず、目の前の課題に集中するがいいだろう。
少なくとも「RUNTEQ(ランテック)の1000時間学習」の1/10の時間で現場に立てる。どんな現場に放り込まれるか?は知らないが・・・
無料プログラミングスクール ZEROSUKU(ゼロスク)のキャッチコピーは「未経験から最短3ヶ月でプログラマーへ」だ。
プログラミングスクール ZEROSUKU(ゼロスク)の受講料は無料だ。
無料はアヤシイ?詐欺?と思うのも当然だが、エンジニア育成教室に限って言えば違う。無料で教える代わりに弊社に就職して、弊社経由で派遣に出てなど条件がついてくることが多いが、決して悪い条件ではない。
ZEROSUKU(ゼロスク)にはその条件すらない。
身に付くスキルは「Java」「JSP」「Servlet」「Struts」「SQL」「Bootstrap」「jQuery」「HTML」「CSS」「Ajax」「JavaScript」「Eclipse」「開発工程」「データベース設計書」「詳細設計書」「テスト仕様書」「環境構築(サーバー、ネットワーク)」。
カリキュラム(シラバス)が素晴らしい
無料プログラミングスクール ZEROSUKU(ゼロスク)のカリキュラムは60.5日で未経験者が現場で通用する実践的で理想的なカリキュラムになっている。
カリキュラムが長いと挫折率が上がり、極端に短くても同様に挫折率が上がってしまうが、このカリキュラムは、実務で必要のない無駄な学習はすべて省き、必要な技術を最短で学べる実践的なカリキュラムに仕上がっている。
受講料は無料
無料プログラミングスクール ZEROSUKU(ゼロスク)はすべて無料(違約金なし)で、就業中でも受講可能だ。
教室で受講
無料プログラミングスクール ZEROSUKU(ゼロスク)の受講は教室で対面でおこなう。配信型(動画)プログラミングスクールより、質疑応答できる教室で受講した方が圧倒的に技術習得は早く挫折も少ない。
本気度が違う
動画配信型プログラミングスクールは、教室運営よりコストかからないので利益率が高い。結果が出なくても受講料さえ入ってくればよく、単なるビジネスになっているケースがとても多い。
無料プログラミングスクール ZEROSUKU(ゼロスク)は後述するが、無料で受講できる理由が明確で、教える側も目的を持って教えるので本気度が違う。
無料プログラミングスクール ZEROSUKU(ゼロスク)のカリキュラムは60.5日で未経験者が現場で通用する実践的で理想的なカリキュラムになっている。
カリキュラムが長いと挫折率が上がり、極端に短くても同様に挫折率が上がってしまうが、このカリキュラムは、実務で必要のない無駄な学習はすべて省き、必要な技術を最短で学べる実践的なカリキュラムに仕上がっている。
未経験者に最初に学んでほしい技術は、システム業界全体の総開発予算(年間の開発費の合算値)で圧倒的なシェアのJava、Eclipseを使った開発環境、フレームワークはSpringまたはStruts、データベースはOracleで学習を始めるべきだ。
このカリキュラムは完全にそのニーズに応えるカリキュラムになっている。
1つ1つ確実に積み上げれば誰でも習得可能な内容なので、挫折率も低いはずだ。このカリキュラムで挫折した場合、他のカリキュラムはすべて挫折すると言ってよいくらいに洗練されている。
Javaの言語学習の工程だけで50日(基礎(10日)、WEBシステム(26日)、上級(14日))あり、現場で通用する充実した内容だ。これ以上時間をかけてダラダラ学ぶと中だるみしてしまう可能性があるので、短すぎず長すぎないカリキュラムになっている。
カリキュラムには設計書やテスト仕様書の書き方、ビジネスマナー講座まであり、未経験でも即現場に入るために必要な最低限のことは網羅して教えているので安心だ。
引用元 カリキュラム | 実践的なスキルが身につく無料のプログラミングスクール | ゼロスク
ZEROSUKU(ゼロスク)が無料で受講できる理由だが、公式ページに書かれている建前は以下の通りだ。
無料プログラミングスクール ZEROSUKU(ゼロスク)の公式ページに書かれている建前
「何十万円というお金を払って受講しても、実際の現場で通用しなければ意味がない」
お金を払って受講しているということに満足するのではなく、スキルを身に付けたことに満足してほしいと私たちは考えます。
「学ぶチャンスを失っている方に、学びの場を提供したい。」
受講料がネックになっている方に、気軽に参加してほしいと思っています。やる気があれば未経験でもOKです。 必要なのは自分で学ぶ意欲、向上心です。
真意はどこにあるか?だが、無料プログラミングスクール ZEROSUKU(ゼロスク)の生徒の中で「優秀な人材」「伸びしろの大きい人材」など見込みのある人材を運営元の株式会社ブレーンナレッジシステムズ(東証グロース上場 業態SES)が引き抜きたいのが真意だろう。
3ヶ月無料で教えても、その後経験を積み、会社の中でプロジェクトを推進できるような人材が受講生の5%でもいれば十分な収穫になる。
「継続的な向上心」を持つ人材はとても希少であり、未経験、学歴が低いと言った前提は関係なく優秀な人材に育つ可能性がある。
「いっときの向上心」ではなく「継続的な向上心」のある人材を企業は求めている。優秀な人材は「継続的に努力」できる。
更に優秀な人材の特徴は「強く継続的な向上心」を持っている。
生きていれば、浮き沈みはあるし、向上心を維持できないときもある。しかし、成長し続ける人材は「転びながら起き上がる」ことを無意識に意識しているし、ダラダラ過ごすのもすぐに飽きてしまう。
常に「目標を探し」、「目標を達成するまでやめない」粘り強さがある。
そのような人材が見つかれば企業としては超ラッキーだ。なぜなら優秀な人材に確実に育つし、突き抜けてスーパーマンになる可能性もある。
無料プログラミングスクール ZEROSUKU(ゼロスク)は、東証グロース上場のヒューマンクリエイションホールディングス(証券コード 7361)傘下の中核企業、ブレーンナレッジシステムズが運営している。
ブレーンナレッジシステムズの事業内容は「システムの設計/開発」「IT技術のコンサルタント」「ネットワーク/サーバの設計/構築/管理/運用」で、システムの受託開発(SI)、ITエンジニア派遣(SES)が主たる事業になる。
従業員数は563人(2024年9月30日時点)でSIerとして小規模だが、SIだけでなくSESをおこなっているので幅広い顧客へのアプローチが可能だ。
無料プログラミングスクール ZEROSUKU(ゼロスク)で学んだ後、「希望者には中途採用と同じ選考方法を経て運営会社のブレーンナレッジシステムズに入社可能」としているが、選考落ちしたとしてもブレーンナレッジシステムズ経由の営業でSES(派遣契約)としてシステム業界に就業できる可能性は高いだろう。
公式サイト | https://zero-school.com/ |
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料金(税込)と受講期間 | 初心者コース(1~3ヵ月程度 平均2.5ヵ月):無料 開発コース(1~2ヵ月程度 平均2ヵ月):無料 |
就業実績 | 就職実績公開なし。就業率不明。希望者には中途採用と同じ選考方法を経て運営会社の株式会社ブレーンナレッジシステムズに入社可能。 |
受講条件 | 18歳以上35歳以下。1年以内にIT業界に就職・転職意思のある方。必須スキルなし。未経験者可(受講生のほぼ未経験者)。就業中でも受講可。 |
学習形態(場所) | 教室(東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、仙台) |
学習形態(学び方) | 現役エンジニア作成のカリキュラムに沿って教室で学習。講師あり。 |
受講期間 | 初心者コース(1~3ヵ月程度 平均2.5ヵ月):無料 開発コース(1~2ヵ月程度 平均2ヵ月):無料 |
時間 | 東京:現在は満員で募集なし 大阪:9:30~18:30(土日・祝除く) 名古屋:9:30~18:30(土日・祝除く) 福岡:9:30~18:30(土日・祝除く) 札幌:9:00~18:00(土日・祝除く) 仙台:9:30~18:30(土日・祝除く) |
言語 | Java |
データベース | 不明 |
OS | 不明 |
その他スキル | Struts、JSP、Servlet、SQL、Bootstrap、jQuery、HTML、CSS、Ajax、JavaScript、Eclipse、開発工程、データベース設計書、詳細設計書、テスト仕様書、環境構築(サーバー、ネットワーク) |
無料カウンセリング | 対面あり |
無料体験レッスン | あり |
学習サポート体制 | 対面あり |
就職支援 | 就職支援あり(希望者には中途採用と同じ選考方法を経て運営会社の株式会社ブレーンナレッジシステムズ(東証グロース上場 業態SES)に入社可能) |
返金保証 | |
その他 | すべて無料(違約金なし)。就業中でも受講可能。 |
運営企業 | 株式会社ブレーンナレッジシステムズ(株式会社ヒューマンクリエイションホールディングス(東証グロース上場)傘下の中核企業) |